【令和6年10月】復興・くらしを支えるボランティアカフェ 

復興・くらしを支えるボランティアカフェ

平成30年4月9日の島根県西部地震発生以降、大田市社会福祉協議会ではボランティア活動者の方と協力しながら復興やくらしのお困りごとに対して支援を続けています。
このボランティアカフェは、災害をきっかけにできた繋がりを日頃の繋がりへ広げることを目的に実施しています。
活動に取り組んでおられる方や関心のある方が、お茶やコーヒーなどを飲みながら情報の共有や意見交換等を行います。

応援グッズ作成ボランティア〈ひよりの会〉

全国各地では災害が多発する昨今、被災された方や困りごとを抱えておられる方に笑顔を届ける「応援グッズ」をつくる活動が行われています。

この活動は平成30年に発生した島根県西部地震で被災した経験をもとに始まりました。被災地へエールと笑顔を届ける応援グッズ「ひよりぶくろ」の作製は、石川県輪島市の「和みバッグ」を参考にさせていただいており、大田市においてもコミュニケーションツールとしてお送りいただくなど、応援していただいた経緯があります。

してもらって嬉しかったことを次は私たちがお返しできるように、ご自宅での活動の他、月一回開催されるボランティアカフェに合わせて活動を行い、多くの方にご参加いただいています。

8月の開催について

【次回の実施日】10月19日(土) 9:00~12:00
【集合場所】大田市民センター 1階 機能訓練室
【その他】
 見学の方も大歓迎です。
 関心のある方は大田市社会福祉協議会(0854-82-0091)にまで開催予定日前日17:15までにご連絡ください。

※活動内容について【こちら】をご覧いただくか、ご不明な点につきましては大田市社会福祉協議会(0854-82-0091)までお問合せください。


※これまでの活動の様子については大田市ボランティアセンターFacebookにアップしています。

大田市ボランティアセンターFacebook


20191128083928-000120191128090057-0001